青もみじと苔の世界が広がる|常寂光寺
「常寂光寺」は歌人でもある日蓮宗の高僧の日禎上人によって1595年に開かれ多宝塔は国の重要文化財に指定されています。茅葺きの仁王門を抜けると青もみじと苔の世界が広がっています。2011年初夏「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーン寺院です。
お薦めは嵯峨嵐山より観光客の多い嵐山を通り抜け・・竹林に入り→野宮神社→常寂光寺→落柿舎→二尊院→祇王寺→化野念仏時のコースです。
歌人でもある日蓮宗の高僧の日禎上人によって1595年に開かれ多宝塔は国の重要文化財に指定されています。茅葺きの仁王門を抜けると青もみじと苔の世界が広がっています。2011年初夏「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーン寺院でもあります。
新緑のシーズンは観光のお客様も少なくなりゆっくり時間をかけて京都市を堪能していただけたらと思っています。
京都は桜や紅葉だけではありません・・・雨上がりの新緑の時期もとても美しい顔を見せてくれます。
ホテルからのアクセス
「JR嵯峨嵐山駅」下車 徒歩20分
拝観時間
開門 9:00~17:00
拝観料
500円
公式ホームページ
https://www.jojakko-ji.or.jp/